京都の人々が福島のことを考える機会を創出し、その想いを福島へ。 災害からほぼ一年が過ぎようとしている今、震災に対する全国の人々の記憶や関心は薄れつつあるという。 しかし、地震による被害はもちろん、原発被害からの復興には長期的かつ継続的な支援が必要です。 私たちJASP京都はそのための第一歩として「忘れない」ことが重要であると考えています。 ここに、京都に住む人が少しでも福島のことを考え、記憶の風化を止めるきっかけを与えていきたい。 さらには学生のまち京都で、学生から元気・楽しみの輪を多くの人に広げていく。 その結果、様々な人の関心を集め、一人でも多くの人が福島のことを考えるきっかけを作りたいのです。
日本を一本に!「全国たすきリレー」とは?福島をスタートして、各都道府県で 47 qを、1 人最低1qずつ走ってもらいたすきを そして 3 月 11 日には福島でゴールを迎え、各都道府県の有志の学生たちとフィナーレイベントを行います! そのたすきがついに、きたる2月26日!京都へ引き継がれるのです!
【日時】平成24年2月26日(日)10:00〜18:00(予定・雨天中止) 【場所】たすきリレー ・・・京都市内各所(詳細は別紙参照) フィナーレイベント・・・新風館Re-Cueホール及び中庭
リレー参加人数:47人(1km×47人)
コースは奈良から渡ってきたたすきを受け取り、京都市内47kmをリレーでつなぎ、新風館でゴール。 京都駅→伏見稲荷→桂→嵐山→金閣寺→上賀茂神社→八坂神社→新風館というコースを 1人1km、47人でリレーします。 マップはこちら
ぜひ、会場まで足を運んでみてください!
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